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シロタマゴテングタケ

毒性の強さ : ★★★★★

毒性分 : アマトキシン類、ファロトキシン類、溶血性タンパクなど

症状 : 肝不全、腎不全など

地域 : 夏から秋に広葉樹林や針葉樹林の地上に発生、世界に広く分布する。

ドクツルタケと非常によく似ていますが、ドクツルタケに比べるとやや小型のものが多いそうだ。
ドクツルタケとは、水酸化カリウム溶液を用いれば判別可能だが、そもそもどちらも猛毒キノコなので
見分ける必要はない。なぜか「愚か者のキノコ」という呼称が付いている。