エリンギ
歴史 : ヨーロッパ南部や中央アジアで自生するきのこで、
日本には1993年に台湾から伝来し、愛知県の林業センター栽培が始まった。
効果:便秘解消、免疫力を高める、肝障害を予防する、脂肪の吸収を抑制する
調理法:熱を加えても成分は失われにくいため、煮込みや揚げ物に活用することができる。
ヒラタケ科、ヨーロッパなどで一年を通して収穫することができる。
エリンギは、他のキノコに比べ糖の一種トレハロースが多く、
甘みがあることが特徴。また、食感と味がアワビに似ているということから
日本では「あわびたけ」とも呼ばれている。